日別アーカイブ: 2012年8月4日

三重県と言えば亀山モデルでした・・・。

  

何と言う事でしょう。。シャープが2日発表した今4-6月期の連結決算は、最終損益が1384億円の赤字となった。これを受けてシャープはリストラを本格化することとし、人員削減については今年度中に希望退職者の募集などで、国内外のグループ従業員約5000人を削減するらしい・・・。 少し前まで『世界の亀山モデル』や『目の付けどころがシャープでしょ。』のキャッチフレーズで液晶テレビ業界では先頭を走っていたように思いましたが、エコポイント制度や地デジ化によって買い替え需要を早めてしまい、今では一度だけ使った3Dメガネがホコリをかぶっている。。 当時買い替えた人はあと10年はテレビの更新はしないだろう・・。 そう思うと今後の需要は期待できない。 一時的な波が大きすぎた・・。 しかも当時は最安値を競いデフレの真っ只中でメーカー側も利益の確保が困難だったに違いない

そんな環境のなかグローバルな躍進を遂げたのがサムスンやLGなどの海外ブランド(ちなみに私のスマホはサムスン)であり日本はガラパゴス化が足を引っ張ってしまい出遅れた感じが残る・・。 超便利なコンピューター制御された白物家電より昔ながらの安価で単純な物が世界的に売れている 例えば最先端ドラム式洗濯機に25万 安いもので2万円その価格差は10倍・・。 グローバルな観点から売れるのは後者の安い洗濯機。 高くて良い新製品を買えるのは親からの援助を受けられる新婚カップルぐらいか・・ 一般庶民はまず買わんよ・・・。 こんな景気の悪い中で一流家電メーカーは苦戦している、世界に先駆けた商品を開発・販売してもすぐに追いつかれる 開発コストを掛けるだけ損か・・・。 そんな亀山工場も歴史に名を載せる 当初最新鋭設備による液晶テレビの一貫性と生産設備のブラックボックス化いわゆる生産技術の流出を防ぐ為の工場として又、製造過程で生じた排水の100%の再利用など環境に配慮した工場としても注目を集めた!  しかし巨大なビルのような工場は今閑散としている たった6年で世界の亀山は終わってしまったのか・・・。 その速すぎるスピードに地元住民や亀山市は混乱しています。